かける薬局 お薬のプロだからこそできる事
病気やケガの治療などで大切な役割を果たす「薬」。
しかし、程度に差はありますが、薬は効き目(効能・効果)だけでなく、副作用という「リスク」も併せ持っています。重い症状では死に至ることも。そこで、薬を安心して使うためには、薬に関するリスク、正しい使い方や保管方法を知ることが大切です。そして、薬の服用歴が分かる「お薬手帳」や、薬について身近に相談できる「かかりつけ薬剤師・薬局」を持つことも有効です。
かける薬局は常に皆様に寄り添い、薬をお渡しするだけではない薬局を目指します。
薬剤師 阪口悟志
薬局の機能
クスリのリスクと正しい使い方
どんな薬にも思わぬ副作用の可能性
薬は、病気やけがを治療するなどの効果・効能がある一方、副作用というリスクを併せ持つものです。
副作用とは本来の目的と別の作用のことで、例えば眠気やのどの渇きといった軽いものから、肝機能障害やアレルギー反応の一種であるアナフィラキシー(※)などの重い症状まで様々です。ただし、薬を使用すると必ず副作用が現れるものではありません。もし現れたとしてもその症状は服用した人や薬によって異なりますが、医師や薬剤師に相談してから使用するようにしましょう。
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調剤の流れ
安全で確実な調剤、そして、患者さまの視点に立ったケアを
患者さま一人ひとりの安心・安全のために。
調剤過誤を防ぐため様々な機器やシステムを利用し、迅速かつ正確な調剤を行っています。
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かかりつけ薬局として
クスリのリスクと正しい使い方
どんな薬にも思わぬ副作用の可能性
複数の病院に通うときに、それぞれ違う薬局でお薬を受け取っていませんか?
かかりつけ薬局とは、身近で相談できる”いつもの薬局”を持つことです。自分のことを分かってくれている薬剤師がいる“マイ薬局”を一つに決めることで、お薬や健康のことで疑問や困ったことがあった時、体質や病歴などを理解してくれた上で相談することができます。
患者さまの治療効果を高めるため、「かかりつけ薬局」として信頼のおける薬局を1つ決めておくことをお勧めします。
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